ドライアイスを取扱うときは、以下のことに気をつける必要があります。
直接手で触れたり、口に入れない!!
凍傷を起こすおそれがありますから、取り扱いには手袋を使用してください。
ペットボトルやビンなどの容器に入れて密封しない!!
ドライアイスは気体になると約750倍にもなりますから、ペットボトルやビンなどの容器に入れて蓋をすると、破裂することがあります。危険ですので絶対に行わないでください。
運搬するときは、
酸欠のおそれがあるため、ワゴン車タイプではなく運転席と荷台の分かれている車両をご利用ください。
換気を十分に!
密閉された室内で多量のドライアイスを使用する場合には、酸素不足に陥らないよう換気を充分に行ってください。
【注意】
ドライアイスは食品添加物ではありません。
ソーダ水等の炭酸飲料は作れません。
食品に直接あてず、包装するなどして間接的に冷却して下さい。
※ドライアイスを含む当社製品の安全性については、製品安全シート(SDS)にて、より詳しく述べておりますので、ご購入された場合はSDSをお受けください。